技術研究

ポリマーアロイ

お客様の製品開発に役立ちます

◆当社の両親媒性ゲル状化素材のペグリッチを用いると、製品開発で以下表示の優位性が有ります。
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◆技術マップをご覧いただき、どのフェーズで開発をすれば良いのかご参照ください。
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粘・接着剤

■アクリル粘着剤とゲル微粒子でカスタマイズ


溶剤系のものから水性系へ切り替えも進んできました。食品の包装では安全性も求められ、粘着や接着もノントルエン型や水系エマルション型へ向かっています。

支持体(基材)にたいする濡れ性が、密着性に影響を及ぼします、凝集力や強度にも影響が及ぶため粘着剤、接着剤の重要な性質です。

ゲル微粒子は親水性のあるPEG鎖がシェル部分を構成しているため、ゲルが膨潤に伴い、柔かくなり凹凸へ追随するアンカー効果と、伸縮性による凝集効果などが期待できると考えられます。

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Panfgel.pdf (4MB)

 

EAP671

■仕込み成分によるゲルの形態を調べています。
※ゲル粉末でのお取引の場合は、基本契約の締結を前提に
しております。<使途、年間取引回数、数量、価格など>
EAP671P2.jpg■特長
ONE−POTで合成できます。
写真は、乾燥、粉砕後の粉末です。





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EAP671製品カタログn2.pdf (352KB)

 

機能性シート

■各種支持体(基材)への塗布性や樹脂の混和性から造膜性をしらべています。


パップ経皮吸収薬に薬剤を適度な分量、濃度で保持させる場合に、ゲルの樹脂分散性と膨潤性が活かせます。

表面基材(支持体)をポリウレタンの樹脂などで形成し、薬剤を含浸させたゲル微粒子を粘着と一体で塗布する事で、様々な製品化が可能です。

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分散・膨潤

■精油を中心とした溶媒の浸漬・膨潤を調べています(香水、ゴマオイル、食塩水もゲル化可能)

ゲルの疎水性コアに炭化水素でなるオイル成分が吸着します。一見すると系全体がゲル化して固定しているように見えますが、実はゲル微粒子がシェルのPEG鎖ネットワークをとおして、群体になっており自由に変形します。またPEG鎖の形態を調製する事で、膨潤速度が変化しますので、溶媒の揮散する収縮で速度を調製する事が可能です。
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粘着製品

■アクリルエマルションを中心にポリウレタンなど粘着剤にゲル微粒子を調合しています。

VOC削減を目的に水性エマルション化が進行している現状です。粘着加工でテープ製造の条件だしにゲル微粒子が活躍致します。基本H₂Oで希釈しますが、ゲル微粒子を配合すれば、PEG鎖のポリマーが親水性のため、調製範囲が拡大致します。

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