香聞 茂™のじぇじぇじぇる

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展示会を終えて

2016年07月25日
去る7月21日に『香りの技術製品展』では、大勢の方々に弊社ブースにお立ち寄りいただきありがとうございました。

ようやく当社の高分子ゲルが注目される様になってまいりました。しかし一方では『なにをやっている会社なのかわかりずらい』というご指摘もいただきました。複合材料化に適したペグリッチとEAP671ゲル粉末の関連性と、屋号『うるう堂』の位置づけを香聞茂より、簡単な補足の説明をさせていただきます。

<複合材料開発に取り組むエフリゴ社>
当社は、高分子ゲルの平成24年度補正の『ものづくり中小企業・小規模事業者試作等支援補助事業』を通じて、技術開発を実施して、改良の結果オイル成分のみで膨潤度の高い微粒子ゲルの作成に成功しました。このゲル微粒子は、組成が明確になったゲルであり、水にも膨潤する両親媒性の特長により、混和性に優れています。この事で無機物粉体をはじめとする様々な組み合わせで複合材料の開発に有益であると見られ、ポテンシャルが高いと考えています。

この当社のコアコンピタンスである高分子ゲル技術を出発点として現在は芳香・消臭関連の商品開発に力を入れております。

ご存じ通り、商品開発もニーズに合わせて且つ高品位に仕上げるためには、多くの時間と資金が必要です。この所謂『死の谷』の出口にたどり着いても、その先には競争の世界が容赦なく迫います。怖気ずくことも有りますが、独自の技術が強味であり、当社は今まさにその境界に位置しています。

<芳香分野の商品BtoC販売目的のネットショップ>
さて、『うるう堂™』という屋号は、エフリゴとどのような関係が有るのかと言いますと、高分子ゲル技術の香り・消臭・忌避分野への展開を実施する中で、芳香に関わる分野の営業窓口として、消費者向け市場へのネット販売サイトとして今後は、販売の専門店として育てていく組織です。

エフリゴは、あくまでも『高分子ゲル技術開発及び応用製品開発』が主体の事業内容で、今後とも様々な分野でのコラボレーション企業と一緒に、新商品を産み出す中心的な役割を担います。

あらゆる分野の方々のお客様にこの高分子ゲル(微粒子ゲル)を認知いただき、より良い未来の発展にご利用いただけますことを心から願っております。