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鳥の目

トラッキングデバイスとデータ確認で苦痛は和らぐのでしょうか?

2017年01月16日
ウェアラブルデバイスと言えば、ブレスレット型、メガネ型、ペンダント型などいずれもセンサー付き小型電子機器で身体の脈拍、血圧、呼吸数、体温、消費カロリー、運動量、血中酸素飽和濃度などをトラッキング収集し、データ化し、スマートホンなどのアプリと連携し、可視化している。

しかし、医療分野でそのデータが使えるかというと、機器の精度が問題で使えないデータとなっている様です。いずれ先では、しかるべき機関が承認したレベルのデータが得られる未来がくると思います。

しかしながら誰もが願う健康長寿は、セルフケア(自己管理)が肝心であることは言うまでもありません。異論が有る方は、よほど泰然とした健康生活が習慣となっているのだと思います。

では、セルフケアとは、どのような面に気を付けるべきなのでしょうか?教訓として、早寝早起き、暴飲暴食を慎む、腹八分目、清貧生活、贅沢は敵、質素倹約など。食品成分では、EPA,DHA、不飽和脂肪酸摂取、トランス脂肪酸に注意など。最近では、過労、長時間労働、フラストレーション、ストレス、コチゾールなど。など実に多くのキーワードを日々耳にします。

一方では、恒常性、ホメオスタシス、ニコニコ・テクテク・カミカミ、運動、マインドフルネス、オキシトシンなど健康増進に関わるキーワードが出てまいります。

これまで運動や食事の習慣は、長年叫ばれてきましたが、脳科学や免疫学など医療及び科学の進歩が、我々に新たな視点を与えてくれています。近いうちに医療の面では遺伝子治療や再生医療など高度医療が進展し、疾患が完治できる時代の到来が期待できるようになりました。

ところで、先ほどのキーワードを眺めてみると、基本的生活習慣(食事,睡眠,排泄,清潔,衣服の着脱)と照会することで、何かがずれている気がしてなりません。実は、基本的生活習慣は、こどもの発達に関係するしつけに関する視点から述べられています。また将来、望ましい社会生活をおくるうえで重要な意味をもつ。と有ります。

では、この基本的生活習慣の範囲に属さない部分だけを取り出すと、過労、長時間労働、フラストレーション、ストレスなど、社会人(成人)の関係性の中から生じている部分と考えられます。つまり自己管理が求められている部分であると言えます。

セルフケアがこの状況ではどのように効果的な対処方法であるかは、基本的生活習慣を基本の土台(プラットフォーム)にセルフケアはその上に構築される関係性対応習慣と位置付けて考える必要性があると認識します。(基本的生活習慣が良くないと、上部の関係性対応習慣が脆弱となる)

パワハラ、マタハラ、セクハラ、○○ハラスメントは、関係性の具現化行為であり、我々は関係性対応習慣に応じて、自分自身のメンタル(精神面)やヘルス(健康面)に悪影響が出ないように対応しなければなりません。

しかしながら、これらの対応は実際には大変困難で、苦痛を伴う場合が多くあり、周りの助言を仰いだり、別の道を探すなど、一筋縄では解決できません。つまり、セルフケアの範疇は自己解決ができる範囲内では効果が期待できるが、その状況を越えた場合は、病的な位置づけとなってしまいます。

うつ病は、セルフケアでは自己解決ができないレベルでのプレッシャーが原因になっていると考えます。当然ながら、個人差は、セルフケアでどこまで心身のケアがコントロールできるかで違ってくると考えます。

ヘルスケア(医療、健康管理)、セルフケア(自己管理)とパーソナルヘルスケア(個人健康管理)を健康消費者から見た視点の移し方で見てみると、セルフケア向上につながる、ヘルスケア端末機器の情報が統合的なパーソナルヘルスケアを実現する。と表記が可能ではないでしょうか?
そうすると、ヘルスケアは、端末機器の小型化及び機能化やシステム化が望まれていると考えられます。つまり、健康状態を確認する効率的な機器が必要で、データは統合され、パーソナルな検査データとして管理され、最終的にはセルフケアの行動へつなげることと言い表せます。

セルフケアの主体的行動は、どうあるべきでしょうか?
小型化したウェアラブルデバイスを日々欠かさず身に着けて、定時的にデータを転送し、個人の継続的なビッグデータとして管理すれば、そのデータから導き出せるアウトプットを見て、判断し、適切な行動を起こすことになるでしょう。つまりは、パーソナルヘルスケアのアウトプットはセルフケア(自己管理)の行動へつなげる情報である必要性が有り、その情報は正しい行動への選択肢を提供できねばならないと考えます。

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