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魚の目

なんとなく時代雑感

2014年11月13日

止むなイノベーションの風よ

 

申し上げるまでもございませんが、気候変動に関する情報が日増しに取りざたされる機会が増えています。日本の1時間当たりの降雨量が30年間で、平均気温の上昇に伴って13%も増加したとの報道がありました。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20141113/k10013163071000.html :リンク切

現代に生きる世界中の人々にとって、自然災害による生命のリスクが増大していることは容易に理解できます。他方植物の生態系も生息地域が変化し、食料としての収穫高に影響が及ぶことも徐々に顕在化すると思われます、また非食料系植物の生育が増進し繁茂するケースも想像されます。

このことは、別の見方をすれば天然植物の二次代謝によるバイオマス燃料への利用や精油成分の代替医療への利用など、違ったアプローチの方法を見出すきっかけにもつながっています。

 

これからの地球環境が、人類にとって後戻りできない厳しい状況に変化するする前に、政治のみならず科学・社会を含む様々な分野でイノベーションに重点を置き、リスクを冒してでもチャレンジする人々が増えるような社会状況を生み出し、多くの知識や知見をあまねく集約する情報インフラ構築を通じて、私たちは未来の生存をかけた課題解決へ立ち向かう覚悟が求められていると考えております。それらを実現していく原動力のコアとなるのは、経済活動です、技術や製品或いはサービスの対価としての価値を求め活発な取引を地球環境に配慮して実現していく姿勢と取組みこそが、目前のなすべきことであると考えています。

 

願わくば、これから先に、金融市場がアジア圏を中心として拡大し、再びマネーゲームに陥らないように心から望んでいます。実物経済での未来発展にて幸福感の実感がジワリと進む社会の現出に微力ながら協力して行きたいと思います。